東京都のウォシュレット、キッチン、台所の交換･リフォーム･取り付け工事も対応します。配管からの漏水や水まわりトラブル、水詰まりは優良水道屋(水道業者)の当社へ。

このようなお客様にご利用いただいています。

• トイレタンクからの水が止まらない、台所や洗面所で蛇口から水が常に流れ出している。不自然に水道料金が高くなった。
• お風呂が寒い・お湯がなかなか出ない・ガス代が高くつく・節電したいなど、現在のお家の水まわりに不満を持たれている方。
• 東京都千代田区･豊島区･中野区近辺で飲食店を経営しているが、厨房など水まわりの点検や調査を行いたい。
• 東京都千代田区･豊島区･中野区付近でご実家やマンション・アパートなどにお住まいの方。

困ったときに知っておくと便利な水道用語

■サーモスタット付混合水栓

サーモスタット付混合水栓とは、お湯と水を出すことができる混合水栓と呼ばれる水栓の中の一種で内部にサーモスタットを内蔵しているため、温度を指定してお湯を出すことができます。

●サーモスタット付混合水栓とはどのようなものですか？

水栓といえば、一般的にはただ水が出るだけのものですが、お風呂では混合水栓と呼ばれるお湯も出すことができる水栓が多く設置されています。最近では洗面台やキッチンの水栓に関しても、このようにお湯が出ることができる水栓が多く設置されるようになっています。
この混合水栓についてもいくつかに分けることができます。まずもっとも単純なのが、蛇口が２つついていて、自分でお湯と水の流量を調整して好みの温度とお湯の流量にするタイプ、キッチンや洗面台によく設置されている、レバーを左右に回すことでお湯と水を切り替え、上下にレバーを動かすことで水の流量を調整することができるタイプ、そして脇についたダイヤルを回すことでお湯の温度を調整することが出来るタイプです。これはお風呂場によく設置されています。このお風呂場によく設置されているタイプの混合水栓は、更にサーモスタットと呼ばれる温度感知センサーが付いているタイプとついていないタイプがあります。
このサーモスタットが付いているタイプとついていないタイプは一見区別がつきませんが、サーモスタットがついていないタイプの場合には夏は水色に近い部分が適温になり、冬は赤い色に近い部分が適温になるなど、適温位置が変動してしまうので、自分で適温の位置を調整する必要があります。
しかしサーモスタットがついているタイプはダイヤルの目盛りに温度がかかれていて、この温度に合わせた場合例え夏で水が温かい状態であっても、冬の水が冷たい状態であっても同じ温度のお湯が出てきます。そこまで金額も変わりませんので、出来ればサーモスタットが付いている方が良いかと思います。